| 1.開発趣旨 |
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1996年に中国農業技術科学センターが中国中央政府の指令による地球温暖化防止のための緑化政策として国内の山林環境、牧畜環境改善、自然災害(火事、大洪水、ゴビ砂漠の黄砂現象など)の保護の為、植林政策として研究開発した改良速成苗です。
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| 2.開始 |
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1999年にいたって品種の開発を終え上記の植林政策を行う計画で北京、上海、四川、貴州、雲南などで176万坪の土に1代苗を植えた。 これが中国中央政府の植林緑化政策の始まりだ。
政府は、国家政策と共にもう一つは国民の経済向上であり、各省の重要公司に植林緑化事業の権利を売買してもっと信頼性ある緑化政策へ向った。 |
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| 3. 事業内容 |
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当方は北京を中心にして内モンゴル(自治州)に計画案を持って植林緑化事業を始まると思って中国中央政府に事業計画案の申請をして許可を取得した。
北京市内、北京近郊、内モンゴルの野原の植林緑化事業の始まりで北京近郊に6万6千坪の土地で150万株の苗を来年の植林緑化事業として地域を5ヶ所に分けて苗の栽培を始まった。 |
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| 4.特徴 |
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| 内容 |
直径(地面から20cm) |
高さ |
| 平均値 |
最高値 |
| ★ 1年生(改良種) |
3−4cm |
400cm以上 |
700cm |
| 1年生(既存種) |
1−2cm |
120cm |
180cm |
| ★ 2年生(改良種) |
6−7cm |
800cm |
1100cm |
| 2年生(既存種) |
2.5cm |
300cm |
400cm |
| ★ 3年生(改良種) |
11−18cm |
1200cm |
1500cm |
| 3年生(既存種) |
3−3.5cm |
400cm |
500cm |
| 耐寒性 |
−37.7℃ |
耐水性 |
1年目:8回の潅水
2年目:4回の潅水
3年目:2回の潅水 |
耐風性 |
≦10級台風 |
耐塩性 |
ph6〜9
可溶性塩分<1.1%
有機質含量1%以上 |
| 飼育性 |
5000〜6000株/220坪
6ヶ月後は15〜30倍の苗生産、即ち、6ヶ月後は7.5万〜18万株/220坪
1株の元苗で6次年間の苗の生産可能 |
| 用途 |
一般用 |
木材、木箱、家具、合板用、割ばし、マッチ、鉛筆など |
| 工業用 |
製紙: 年産1万トンの製紙原料/4,200万株 |
| 家畜飼料 |
20〜25トン/年の飼料が生産できこれを乾燥すれば4〜4.5トン/年の生産量が
出る。(220坪当りで5000株)― 牛、ヤギ、豚、ウサギなどの家畜に使われる。
家畜の主栄養素のタンパク質がアルファルファより6倍以上含有。
苗を植えてから4ヶ月後は飼料の葉っぱが取れるから即効性経済木である。 |
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メスがないので花粉の発生がない。 |
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| 5.木材の生産能力 |
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経済木として生産する場合、土地220坪当り苗を250株にする。 経済木になるまでは6年の期間が必要となる。 木材の生産と共に使える道は様々ある。 4の特徴で現わしたように用途で一般用のこと以外紙の原料として使えるのである。 その木材の生産量をその他の経済木と比べてみると下記のような数値が出るのである。
| 木名 |
材木生産量(m3/ha) |
地域 |
気候性 |
| ★改良柏木 |
227〜251 |
北京 |
温暖帯 |
| 紅松木 |
8.6 |
遼寧 |
温帯 |
| 落葉松 |
11.2 |
黒龍江 |
温帯 |
| 大青楊 |
11.0 |
黒龍江 |
温帯 |
| 華北落葉松 |
9.6 |
河北 |
温暖帯 |
| 柏木 |
30 |
遼寧 |
温暖帯 |
| 柏木 |
46.48 |
山東 |
温暖帯 |
| 毛白楊 |
25.80 |
河北 |
温暖帯 |
| 柳杉 |
22 |
四川 |
温暖帯 |
| 華北松 |
15.5 |
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温暖帯 |
| 杉木 |
32 |
福建 |
温暖帯 |
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| 6.事業としてのメリット |
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- 木材として使えるメリット ・・・・ 5の木材の生産能力からも現れたようにその他の木材用の木より5.5倍〜29倍までの大きい。 成長力が早いし、耐病性などの強い生命力を持っている品種なのである。 用途も多様であり、家具用の材木、合板の原料、木箱用、インテリアの材木、割り箸、マッチ、鉛筆などに使われる。
- 家畜の飼料として使えるメリット ・・・・ 苗から3〜4ヶ月を育ってると葉っぱの大きさが直径30cmを超えるほど大きくなるし、葉っぱに含まれている家畜の栄養素の高タンパク質がアルファファより6倍以上であるので飼料として匹敵する草はないのである。 220坪の面積で育ってると年間20〜25トンの葉っぱが生産できるし、これを乾草にすれば4〜4.5トンの量になる。 この時の苗株は5000株を基準にした。 現在の中国は穀物節約型牧畜業の推進を実施している。
- 植林緑化へのメリット ・・・・ 自然環境の条件や人為的現象による自然災害への対策として使えるメリットがこの改良柏木の開発である。 山の火事は木の枯死だけではなく、地球の温暖化、人間に与える被害がもっと大きいのである。 その被害は、大洪水、山林破壊による自然界の変化などである。 中国の長江以北に干ばつは、自然災害がどれほど怖いなのかを確かに見せられたもので中国の深刻な環境問題だし、世界の問題でもある。
- 防風林としてのメリット ・・・・ 赤松のように塩分に強い性質を持っているし、メスがないので花粉などの恐れもないのである。 成長力が早いので短時間に森を作れる経済的な木である。
- 苗の販売へのメリット ・・・・ 20cmの苗を3月中旬に植えて10月末になれば苗の高さが平均4メトルを越えるのでそれを地上部20cmで切って苗の作業をすれば(16cmの長さ)約20倍以上の苗の生産ができる。 それを販売する。 1株の元苗で6次年間の苗の生産可能。
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| 7.事業企画案 |
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- 栽培は中国でする。 中国の安い土地の賃貸、安い労働力を利用して苗の栽培をする。
- 北京から片道1時間ほどの農地が(中国の1ムー:6.667アール:220坪)で300元(日本4,000円)/年使用
- 1株の苗の単価は2.00元(日本26.67円)
- 安い人件費で栽培地の管理
- 中国の有力公司とのつなぎで内モンゴルの緑化事業の参加と日本への苗の販売、家畜飼料の供給、木材としての搬入などの様々な企画をもっている。
- 内モンゴル自治州政府と経済林の目的で内モンゴルの野原を植林化するように協議が出来た。 内モンゴルというと牧畜を重視しているが、気候的な条件で放牧するのに凄い苦労を掛けてやっている状態と内モンゴルのゴビ砂漠から強い風に乗って入ってくる黄砂などを解決することと共に早いうちに内モンゴルの砂漠も緑化させる計画を提案した。
- 内モンゴル自治州の牧畜飼料の供給に安定的な役割をするのに画期的な貢献をする。
- その代わりに栽培地の確保と安い労働力を支援され栽培事業の拡大化する。
- 生産された副産物の乾草、木材、苗を日本の輸入販売をする。
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| 8.事業の展開 |
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- 2000年末までは、苗木事業の準備期間に2001年3月から事業を始まる。
- 投資金額は初年度1,800万円にする。 2次年度は400万円にする。 3次年度からは利益還元になる。
- 利益予想に関する2次年度は、初年度投資の倍から3倍。 3次年度からは、初年度の5倍から10倍以上の予想。(苗の生産量が毎年20倍、副産物の乾草生産、木材の生産、パルプの生産などへの利益発生)
| 投資年度 |
投資金額 |
投資内容 |
明細 |
備考 |
| 初年次 |
1800万円予想 |
苗木の購入 |
50万株x26.67円=13,335,000円 |
初年10月になれば利益還元が始まる。
(苗木の販売と餌草の販売) |
| 栽培地の賃貸(年間) |
100ムー(2万2千坪)=400,000円 |
| 栽培地の管理 |
現地人12名(労働者11名、管理人1名)投資者から2名
現地人12名=1,600,000円
派遣者= ? |
| 投資者の経費 |
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| 2次年度 |
400万円予想 |
栽培地の賃貸(更新) |
初年度と同様 |
利益還元が大きくなる。 |
| 栽培地の管理 |
初年度の同様 |
| 投資者の経費 |
初年度の同様 |
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| 柏木の苗の栽培地で面積が25000坪の広さに4月中旬頃植えた苗の全景 |
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| あおい空とデッカイ葉っぱの調和 |
突き当りが見えないほど長い柏森のトンネル |
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| 葉っぱの大きさを比較する【写真1】 |
葉っぱの大きさを比較する【写真2】 |
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| 葉っぱが出ても来年の苗の芽も残っている |
苗として土に植えたのがわかる |
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ご相談先: |
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